福利厚生

2022年改定の就業規則

就業時間の短縮

2022年3月16日より就業時間を9:00~17:00(7時間)に変更しました。
※2021年3月16日には9:00~18:00(8時間)から30分短くし、8:45~17:15(7.5時間)に変更しました。さらに2022年3月16日には8:45~17:15(7.5時間)から30分短くし、9:00~17:00(7時間)に変更、合計1時間の短縮を行いました。
時間を短縮することで仕事を効率良く行い、オンオフのメリハリを付けて働いてほしいという想いから短縮されました。

給与のベースアップ

2022年4月に6%、2023年4月に7%、2024年4月に7%の給与アップを行い、給与水準を合計20%引き上げました。
報酬は働く上での大切なモチベーションの一つです。経済的報酬の満足度も高めることで、社員が活き活きと働ける会社を目指しています。

休暇制度

有給休暇(法定福利)

入社半年を経過したら毎年、勤続年数に応じて最大20日間付与されますが、入社半年未満の間も3日間、特別に付与されます。 また、1日単位だけではなく、1時間単位や半日単位でも取得することができます。
※雇用形態により、取得条件は異なります。

夏季・年末年始休暇

・夏季休暇 ・年末年始休暇
正社員を対象に、夏季休暇を取得する際は会社で設定された日以外に自身で1日、7月~9月の間に自由に取得できます。

リフレッシュ休暇

勤続3年以上の社員が連続休暇を取得できる制度です。旅行する、自分自身を見直す等、有意義に利用されています。正社員は3年勤続ごとに連続5日間の休暇と5万円の手当が付与され、15年勤続時には連続10日間の休暇と10万円の手当が付与されます。

転勤休暇

引っ越しを伴う転勤により異動先に赴任する場合に、特別な有給休暇が付与されます。

慶弔休暇

結婚、弔事の際には特別休暇が付与されます。

記念日休暇

・誕生日(本人、配偶者) ・結婚記念日
毎日気持ち良く働くために、本人と配偶者の誕生日、結婚記念日に休暇を取得することができます。ご自身を大切に、そして支えてくれている家族を大切にしてほしいと考えています。
※雇用形態により、取得条件は異なります。

産前産後休業・育児休業(法定福利)

・産前産後休業 ・育児休業 ・育児短時間勤務制度
社員一人一人の状況に合わせて柔軟にサポートを行っており、産休・育休の取得には高い実績があります。法の定める「産前産後休業」「育児休業」に加え、出産時には祝金が支給されます。
子どもが3歳に達するまでの期間、所定労働時間を6時間程度に短縮する「育児短時間勤務制度」もあります。また、正社員から契約社員へとギアチェンジして活躍する社員も多数います。

出生時育児休業(産後パパ育休)

子どもが生まれてから8週間の間で、そのうち4週間まで休業することができます。休業に加え、育休中は給付金が支給されます。

介護休業制度(法定福利)

要介護状態にあるご家族を介護するために取得できる休業制度です。

サバティカル休暇

WDBグループに入社して15年以上経過している社員が対象です。自身の振り返りや学びのために、長期休暇(1~3カ月程度)をとることができます。

各種手当

通勤手当

通勤にかかる費用に対して支払われる手当であり、全額支給します。

家賃補助

正社員を対象に、会社指定の賃貸住宅に入居した際に、家賃の70%を会社が負担します。
※家賃補助は居住エリアによって金額に上限があります。

転勤に伴う補助

正社員を対象に、会社都合の異動で転居が必要な際に、以下の費用を支給します。
下見や引っ越しのための旅費・交通費、荷造りのための資材・運送費用、必要な備品を購入するための費用 等

慶弔見舞金

結婚や出産等の慶事や、弔事があった場合、慶弔見舞金が支給されます。

永年勤続報奨金

今までの労いとこれからの激励の気持ちを込めて、勤続年数に応じて祝金を支給します。

インセンティブ手当(資格手当)

インセンティブ対象となる資格を取得した際に、手当を支給します。
手当の対象資格は以下の通りです。
・第2種衛生管理者 ・キャリアコンサルティング技能士

出張時の各種手当

出張の際は、国内・海外ともに必要な旅費や宿泊費が支給されます。休日に業務を行う場合は日当も支給されます。

保険・健康管理

各種社会保険(法定福利)

法律に定められた保険制度です。(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
※雇用形態により、加入条件は異なります。

健康管理(法定福利)

・健康診断 ・ストレスチェック
労働安全衛生法に基づき、年に1度、定期健康診断とストレスチェックを実施します。上限はありますが、健康診断受診費用は会社が負担します。ストレスが高い状態の場合は、産業医の面接指導を受けることができます。

GLTD保険(団体長期障害所得補償保険)

病気やけが等で入院や自宅療養を余儀なくされ、90日以上働けなくなった場合、復職するまでの最長3年間、収入の一部を補償する制度です。保険料はWDBが全額負担します。退職した場合でも、収入の補償を受けながら治療に専念することができます。

人事・奨学金・海外関連制度

ギアチェンジ制度

ライフスタイルの変化に応じて、雇用形態を変更できる制度です。
例えば、正社員として働いていたが、出産を機に、育児に専念したいため、契約社員に雇用形態を変更、また育児が一段落し、正社員に雇用形態を戻すことも可能です。
変更できる雇用形態は以下の通りです。

・正社員⇔契約社員
・総合職⇔一般職

フェイバー制度

配偶者等、社員の家族が転勤等の理由により、現在の勤務地での勤務継続が困難になる場合、転居先の最寄りの支店等への転勤を希望することができる制度です。なお、本制度はギアチェンジ制度との併用も認められます。

WDBメイト制度

入社後1年以上勤務した社員が一度退職した後に、環境の変化により再び勤務可能となった場合、復職して勤務できる制度です。

WDBグループ奨学金

業務に関連した勉学を志す社員を対象とした奨学金です。
詳細は「教育研修」をご確認ください。

WDBグループ海外拠点訪問制度

個人的な旅行において、視察および現地従業員との交流を目的としてWDBグループの海外拠点を訪問をした場合に、会社から補助を行う制度です。

海外視察研修制度

前年度に会社に貢献した社員が、アメリカ・フィンランド等で研修を受けられる制度です。

海外赴任に伴う補助

海外赴任に伴い、赴任休暇や慶弔一時帰国休暇が付与されます。また、毎月の手当、住宅費用等が支給されます。

資産形成制度

従業員持株制度

給与から天引きして拠出金として積み立て、WDBホールディングスの株式を購入することができる制度です。

企業型確定拠出年金(DC)

希望者は給与から掛金を毎月拠出し、自身で運用しながら将来の資産を積み立てていく制度です。さらに、税金の控除を受けることができます。会社として、資産形成の支援をしたいという想いのもと導入し、社員一人一人が、将来のお金について、考える機会を提供しています。
※雇用形態により、加入条件や掛金限度額は異なります。

退職金制度

入社後3年以上勤務して退職した社員に対し退職金が支給される制度です。

旅行・イベント

旅行・イベント

・社員旅行 ・海外慰労旅行 ・WDBグループ懇親ゴルフコンペ ・本社ビルイベント(ビアパーティー、クリスマス会)
社内のコミュニケーションの促進、社員への慰労等を目的に実施しています。
社員の家族も気軽に参加できるイベントもあります。