医薬品業界
実験・分析のサポート職から
修士・博士修了レベルの人材まで、
開発プロセスに合わせて人選

プロセスごとの人員増減
医薬品業界では基礎研究から開発、製造、品質管理、製造販売後調査まで、開発プロセスに合わせて人員が増減するため、多くのメーカーで人材派遣サービスが利用されています。
創薬合成、薬物動態試験、薬理薬効試験等の研究開発業務、製造後の製品の分析業務等、業務レベルに合わせて、実験サポート職・分析サポート職から研究の第一線で活躍できる修士・博士修了レベルの人材まで、幅広い人材を派遣・紹介しています。
理系の知識が必要なデスクワーク
研究職人材だけでなく、薬事申請や安全性情報のデータマネジメント等の事務職にも対応しています。確かな人選により「業務の理解が早い」と高い評価を頂いています。
活用事例
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case.01
業務量の増加に円滑に対応
- 業務内容
- 品質管理
- ご利用サービス
- 登録型派遣
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課題
生産量や生産品目の増加に伴い、品質試験の業務量が増加。
一から教育するマンパワーが不足しているため、業務内容を早期に理解し、業務に迅速に習熟できる人材が必要。 -
当社の
支援品質管理業務の経験がある人材を人選します。お急ぎでしたら、品質管理業務に類似した経験がある人材も視野に入れることをおすすめします。
WDBでは、経歴だけでなく、実験作業や専門知識の確認も行うことで、人柄や知識・技術等、各人の適性を多面的に把握し、最適な人材を派遣します。 -
解決
実務経験者だけでなく、類似業務の経験者等にも対象範囲を広げたことで、戦力となる人材を早い段階で受け入れることができ、業務量の増加に迅速に対処できた。
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case.02
業務分担を最適化
- 業務内容
- 実験補助
- ご利用サービス
- 登録型派遣
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課題
新製品の開発や既存製品改良のため、基礎研究や応用研究で生じるウェット実験作業に対応できる人材が中期的に必要だが、バイオ・化学の基本的な知識や手技を備えている人材の採用が難航している。
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当社の
支援全国各地にある自社の研修施設で「人材養成研修」を実施し、生化学実験や機器分析に対応できる人材を人選します。実験内容に準じた研修を受講し、必要な知識や手技を習得した人材を派遣します。
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解決
ウェット実験作業を派遣スタッフが担当する体制を整えられたことで、社員はコア業務に注力できるようになり、研究開発の促進を図れるようになった。