契約形態について
WDBが正社員として採用した人材を派遣します。同一派遣社員が、3年を超える長期間にわたり、同部署で業務にあたることができます。
常用型派遣のメリット
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同部署で3年以上就業できる
常用型派遣では、派遣社員が派遣会社に無期雇用されます。そのため、派遣法で定められている「同部署で3年間まで」という制限を受けず、長期間就業することができます。
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安定的な就業が可能
賞与等、 正社員としての待遇や雇用の安定が得られるので 、派遣社員のモチベーションが保たれやすい傾向があります。その結果、途中終了の可能性が低くなり、契約期間は登録型派遣より長い傾向があります。
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労務管理の手間がかからない
募集・人選等、採用にかかる時間とコスト削減が可能です。就業後の給与支払手続き、社会保険・雇用保険に関する手続き等もWDBが行います。
一歩踏み込んだ、
ハイクオリティなサービスを
WDBグループでは、以下の2社が新卒採用社員の常用型派遣に特化したサービスを
提供しています。
転居を伴う就業が可能な人材が多いため、勤務地が限定されず、多くの人材の中から適した社員を派遣することが可能です。
また、経験による癖がなく、
派遣先の方針を素直に受け入れ、業務に取り組むことができます。
よくある質問
一覧を見るQ 募集をしても、専門的なスキルを持つ人材の応募がない。
理系に特化したWDBの登録者には、実験サポート職・分析サポート職から博士課程修了レベルの研究員、理系事務職経験者まで、幅広いスキルの人材が多数登録しています。担当する業務に合わせて人選し、派遣・紹介します。
自社正社員による人材派遣サービスも行っているため、早い段階でご相談いただけましたら、WDBの社内カンパニーである「エウレカ社」より、翌年4月に意欲のある若手研究員の派遣が可能です。
Q 研究職というよりは実験や分析のサポート業務で人手が必要。人材の派遣は可能か。
可能です。WDBには、品質管理業務や分析業務等で活躍している派遣スタッフが多数在籍しています。
Q 人材に関する予算の取扱い方がわからない。
プロジェクトの管轄元によって予算の方式が異なります。多くの公的機関・大学と取引実績があるWDBでは、様々な予算の取扱い実績があるため、プロジェクトに応じた予算運用をご提案します。
Q 若手の研究員を採用したい。派遣社員からの正社員登用も考えているが可能か。
WDBの社内カンパニーである「エウレカ社」には、若手の研究員が多数在籍しています。エウレカ社では、派遣スタッフとして就業後、双方合意の上で正社員登用が可能な制度を設けています。この制度には、採用後のミスマッチを軽減できるという大きなメリットがあります。まずはお気軽にお問い合わせください。
Q 予算採択中のみ、人材を採用したい。
人材が必要な期間が決まっている場合は、契約期間が明確な派遣サービスが適しています。ご希望の期間のみサービスをご利用いただけます。