公的研究機関・大学

研究テーマ、期間、予算に応じて
最適なプランをご提案

公的研究機関・大学

期間・予算限定のプロジェクトや受託研究

公的なプロジェクトや受託研究の場合は、一定期間、決められた予算内で研究テーマに関する専門知識のある人材が必要です。そのため、契約期間と費用が明確で、かつ研究職人材に特化しているWDBの人材派遣サービスを多くの研究機関にご利用いただいています。

公募による人材確保が難しい場合

非常に専門性の高い研究や長期間にわたる研究に取り組むことが多い公的機関では、公募だけで必要な人材を確保できないこともあります。そのような場合は、テクニシャンからポスドク、研究員まで、求められるレベルとスキルを持つWDBの人材を派遣・紹介可能です。

活用事例

  • case.01

    予算内で最適な人材を採用

    業務内容
    研究補助
    ご利用サービス
    登録型派遣
    1. 課題

      研究予算が採択されたことで、新たに研究補助員が必要となったが、有期雇用という雇用条件では、必要な研究スキルと経験がある人材の採用が難しい。

    2. 当社の
      支援

      派遣は直接雇用ではないため、派遣先の賃金規定に該当させる必要はありません。WDBは、他の人材派遣会社よりも給与条件を高く設定していることから、優秀な人材が多数登録。ご予算に合わせて最適な人材を人選します。

    3. 解決

      WDBには様々な予算の取扱い実績があるため、出勤日数や就業時間を調整することで、予算内での人員確保を実現。予算額に合わせて、必要なスキルを有する人材を受け入れられた。

  • case.02

    円滑な引継ぎとキャリア支援を実現

    業務内容
    研究補助
    ご利用サービス
    登録型派遣
    1. 課題

      直接雇用している有期雇用従業員が、就業規則に基づき5年満了で退職予定。知識と経験を有する後任が必要。有期雇用従業員の今後のキャリアについても懸念している。

    2. 当社の
      支援

      就業期間が限られている場合は、期間や費用が明確な人材派遣サービスのご利用が適しています。WDBの登録者の4人に1人が修士・博士以上の学歴を有するため、ご依頼に応じた人材の人選が可能です。また、契約期間の満了で退職する方への職場紹介も支援します。

    3. 解決

      必要な知識と経験を有する人材を受け入れられたため、引継ぎを円滑に行えた。退職予定の従業員には、これまでの経験を活かせる次の職場を用意することもできた。