ごあいさつ

代表取締役社長 中野 敏光WDBは、事務職の派遣会社として創業しました。
いくつかの岐路を経て、現在は理学系研究職の人材サービス会社としての地位を確立することができています。
これも皆様がたの一方ならぬご支援の賜物と感謝しております。

1985年、派遣法の施行前に、事務処理サービス会社として事業を始めました。その後、1996年に理学系研究職の分野に進出し、2005年に自社で研修施設を持ち、派遣スタッフの教育・研修を始めるようになりました。理学系研究職として働きたいと考える人たちに、スキルアップすることで"研究職での就業が可能になる"という大きな選択肢を提供することができたと自負していましたが、派遣スタッフの中には、将来を不安視する声も挙がり、派遣での継続就労の不安の問題を解決することはできませんでした。派遣先での正社員登用は狭き門であり、専門性を活かした転職先も多くない中、2008年、私たちは一つの大きな決断をしました。キロテクノロジー研究所(現、WDB機能化学株式会社)や環境バイオ研究所(現、株式会社WDB環境バイオ研究所)など研究・製造の事業会社をWDBグループの一員として迎えることで、研究職の雇用創出先として機能させる取り組み、すなわち派遣社員を自社で社員登用する取り組みをスタートさせました。

これらの取り組みに至った背景や私たちの想いをきちんと形にするため、2010年6月、私たちは「満足就労宣言」を行いました。派遣で働く人の大半は、派遣という働き方に納得し、満足しています。その人たちに対しては、就業先に評価され、安定的に就業していけるように、より一層サービスを充実していきたいと考えています。一方、派遣就業に不満を持ち、派遣を卒業したいと考えている人たちに対しては、私たちの会社で働いている間に力をつけて、派遣を卒業するという働き方も支援していくことを宣言しました。その教育機関として、顧客企業の正社員と同様のビジネススキルを身につけられる派遣就業の形態を考えたいという想いから、2012年4月WDBユニバーシティ株式会社を設立しました。人材サービスに長年携わってきた者として、正々堂々と派遣事業を営んでいきたいと考えたからです。

WDBは、これまで顧客満足を絶えず追求してきました。人材の適性を見極めて保証すること、教育すること、アフターフォローの徹底という一連の流れを一つのサービスとして行っています。それは、世界一の品質を誇る日本のモノづくりの姿勢にならっているからです。製造業では、お客様に製品を届ける前に厳しい品質検査を行い、お客様に対して自らが作り出す製品の品質を保証します。私たちが派遣するスタッフの適性を見極めて保証することができれば、安心して派遣就業を決めていただくことができると信じています。そして、私たちのサービスを導入いただいた後も、そのご期待に沿い続けられるよう、徹底したアフターフォローを行い、勤怠率、仕事の量・質、お約束納期までの対応等の項目で限りなく満足度を100%に近づけられるよう努力してまいります。

派遣会社の本来の機能である見極め・選任の精度をより高める仕組み、満足度の高いサービス、契約をきちんと全うするフォロー体制、派遣社員の将来をも見据えた教育体制―WDB株式会社は理学系研究職に特化した事業領域の中で他の追随を許さない企業へと成長し、研究人材が活躍する場を創り、研究現場に貢献するための礎を築いていく所存です。

今後ともご支援くださいますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
中野 敏光

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