Frequently Asked Questions よくある質問

お客様より、よく寄せられるご質問をまとめました。ご不明な点・ご相談したいこと等がございましたら、些細なことでも構いませんのでお問い合わせ よりお気軽にお問い合わせください。

人材採用のお悩み

Q 募集をしても、専門的なスキルや経験を持つ人材が応募してこない。
A

理系に特化したWDBの登録者には、実験サポート職・分析サポート職から博士課程修了レベルの研究員、理系事務職経験者まで、幅広いスキルの人材が多数登録しています。担当する業務に合わせて人選し、派遣・紹介します。

Q ポスドクレベルの人材が必要。
A

WDB登録スタッフの4人に1人が修士・博士以上です。発注内容に応じた人材の派遣・紹介が可能です。

Q 人材に関する予算の取扱い方がわからない。
A

プロジェクトの管轄元によって予算の方式が異なります。多くの公的機関・大学と取引実績があるWDBでは、様々な方式の予算の取扱い事例があります。プロジェクトに応じた予算運用をご提案します。

Q 実務経験のある人材を予算内で受け入れたい。
A

専門知識が必要でありながら、正社員が担当するとコストが割高になってしまう業務では、人材派遣サービスの利用が効率的です。WDBでは求められる知識や経験を満たすスタッフを人選します。派遣サービス料金は時間単位でのご請求となるため、予算に合わせて勤務時間等の条件を調整することが可能です。

Q 広告を利用してパートやアルバイトを募集しても、業界経験者の応募がなく採用に至らない。
A

直接募集をしても求める人材の応募がないときは、WDBの派遣サービスの利用をご検討ください。必要な知識や技術を持ち合わせているスタッフを人選します。派遣サービス料金は労働時間分のみのご請求ですので、募集コストは一切不要です。

Q 5年間のプロジェクトのうち、特に忙しい3年目以降だけ人材を採用したい。
A

人材を採用したい期間が決まっている場合は、契約期間が明確な派遣サービスが適しています。ご希望の期間のみサービスをご利用いただけます。

人員配置のお悩み

Q 受注状況による業務量の変動が大きいため、繁忙期は人手が不足し、閑散期は人手が余ってしまう。
A

フレキシブルな人員体制をご希望の場合は、派遣サービスの利用をご検討ください。繁忙期や想定外の受注があった場合等、必要な時期のみの利用が可能です。業務量が少ない時期の人件費も削減できます。

Q 正社員が基礎実験に手を取られ過ぎている。
A

試行錯誤の多い基礎研究段階では、大量の基礎実験が発生します。基礎実験を派遣社員に分業することで正社員の負担が減り、スムーズに業務を進められるようになります。

Q 人材派遣サービスの導入経験はあるが、業務が合わずにすぐに辞めてしまった。
A

WDBでは、丁寧なヒアリングによりお客様のニーズを的確に把握します。派遣社員の経験やスキル、人柄を見極め、お客様に必要なスタッフを人選します。

サービス利用時の懸念点

Q 機密事項の多い部署に外部の人材を受け入れるのは不安がある。
A

WDBに所属する派遣社員は、「機密保持誓約書」と「身元保証書」の提出が義務付けられています。就業前の研修にも、機密保持に関する内容が含まれています。このような取組みにより、お客様に安心してサービスをご利用いただいています。

Q 派遣社員のスキルがこちらの要望と異なると、想定外の教育が発生し、仕事がスムーズに進まない。
A

スキルのミスマッチを防ぐため、WDBからご紹介する人材は、3段階の選考でスキル・知識・人柄を見極め、適性保証を行っています。さらに、お客様は「doconico(ドコニコ)」という人材派遣サービスのプラットフォームから、必須スキルや資格等、細かなニーズまで、ご入力いただけます。ご入力いただいた条件に合致する候補者のみご紹介いたします。

doconicoのご利用を希望される方は、以下よりお問い合わせください。

Q 派遣社員を受け入れてもすぐに辞めてしまうのでは、と不安がある。
A

指揮命令者の方と派遣社員に、それぞれの状況を定期的にヒアリングしています。派遣社員が悩みや不安を抱えている場合にはその解決を図り、契約満了前の離職を防ぎます。派遣先からの評価をフィードバックすることで、モチベーションの維持向上にも努めています。

Q どこまで指導、注意をすれば良いかわからない。派遣社員の本音を知りたい。
A

ヒアリングした就業状況の内容を、お客様と派遣社員の関係づくりに活かしています。お客様が派遣社員に求めることについては、派遣社員に伝えて改善を促します。お客様に対する派遣社員の希望についても、対応をお願いすることがあります。本人に確認しづらいことがある場合は、WDBの担当者にご相談ください。

Q 挨拶等のマナー、器具の取扱いがだんだんおろそかになる。
A

WDBでは、3カ月ごとのマナーと安全知識の確認テスト(e-learning)、年に1度の就業継続研修を実施しています。派遣スタッフ一人一人が挨拶やマナー、安全意識等仕事の基本を再考することで、サービス品質の維持・向上の実現に努めています。研修結果は派遣先に報告し、業務中に見られる変化についてご確認いただいています。